自然の中で感じたこと

日本の昔話や神話、アイヌのユーカラなどを題材に油絵を描いている。

 

娘は言った。
「おとう。婚礼の日には土の上を踏んで行きとうはない」
親父は召使に言った。
「何を驚く。娘のためや どかどか餅をつけっ」

こうして嫁入り先までの8キロの道のりに餅が敷き詰められ、嫁さんが一歩踏んだその時、白鳥になって飛んで行った。

富山の民話 餅の白鳥より